自作DSL(Esgrsdnl)で株シストレ

株シストレ用の自作DSLの概要

自作シストレツールにて5年以上日本株のシストレを実施していましたが今はやってません

Esgrsdnl と名付けた自作DSLで戦略(ルール)を記述し、コンパイルすることでバックテスト及びシグナル出しが実行できるシステムが動いているので、その概要をこちらに纏めていくつもりでしたが頓挫してます

Esgrsdnlはコンパイル型の外部DSL

再度、この図をUP

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sucar/20191121/20191121151712.png

戦略(ルール)を記述したソースファイルをコンパイルアセンブルすると実行可能なexeファイルが得られ、それに株データを食わせるとバックテストグラフが得られる

ということで

Esgrsdnlはコンパイル型の外部DSL

ということになります

なんだが凄そうですが、実はたいしたことありません

外部DSLググるとこんなサイトがありました

logmi.jp

外部DSLというのはなんでも欲しいものが手に入ります。ただ、これは最後の手段です。パーサを書かなければいけませんシンタックスハイライトありません。互換がありません。エラー出ません。なので、これは最後の手段です。

とか書いてあります

Rustも使ってないし、こんな難しいことは私にはよくわかりませんが、赤字の部分はなるほどそのとおりです

最後の手段にしろ何にしろ、とにかくシステムとトレードルールが完全に別記述になってるのはシストレ運用的には非常に助かります

シストレツール自作の人も何らかの方法でDSLにしてみるのはお勧めかと思います