自作DSL(Esgrsdnl)で株シストレ

株シストレ用の自作DSLの概要

自作シストレツールにて5年以上日本株のシストレを実施していましたが今はやってません

Esgrsdnl と名付けた自作DSLで戦略(ルール)を記述し、コンパイルすることでバックテスト及びシグナル出しが実行できるシステムが動いているので、その概要をこちらに纏めていくつもりでしたが頓挫してます

SU/CAR-ST-APplication-cells 操作例:戦略の実行=シグナル出し(自分用記事)

自作したシステムは公開してないので自分用記事になりますが・・・・

メインパネルは2020/6/14現在

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こうなっています

登録した戦略の実行=シグナル出し ですが・・・

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〇のボタンをクリックするだけです

となりの半分薄くなったボタンは最初の株データセットせずにいきなりシグナル出しルーチンを実行するので、もしシグナル出しをやり直す場合、若干のスピードUPになります

処理が終わると

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所定のフォルダにシグナルファイルができるので

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systemRentry簡易支援2020a.xlsx タグ[Rbuy]

所定のエクセルシートの所定のタグに貼り付け

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systemRentry簡易支援2020a.xlsx タグ[入力]

日の設定をし

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systemRentry簡易支援2020a.xlsx タグ[katalon]

katalon用タグをコピー

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systemRentry簡易支援2020a.xlsx タグ[katalon処理]

いろいろ調整して・・・

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Selenium -> OpenkbcmR0

katalon(selenium)用の設定ファイルを開き

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kbcmR0.csv

貼り付けて保存

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Selenium -> kbcmR0

処理コマンドをメニューから実行

kabu.com のHPにログインし

katalonを開く

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katalon recorder

KbcmR0を開く

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katalon recorder

あとはPlay Suite をクリック

以上は寄成戦略の場合で指値戦略の場合は

kbcmRsn の方を使います

 

手作業がかなり入っていて自動売買とはいいがたいですが・・・

いろいろ調整できるのでこのままでいいかな と・・・