自作したシステムは公開してないので自分用記事になりますが・・・・
メインパネルは2020/6/14現在
こうなっています
順序が逆ですが
0~59の60個の戦略(ルール)を登録でき、番号で呼び出せますが、戦略の登録は・・・
メニューから[systemQ2]->[Edit buyjcl]を選びます
エディタが設定ファイルを開くので登録していきます
#はコメントですので古い設定をコメントアウトしてます
コメントを消してみるとこうなってますが、
D 0 05C_OR_0 asis I 8 05C_OR_0NF asis I 5 CSN_1C asis I 7 CSN_1A asis I 9 CSN_1S asis I 14 AsCMav_0 asis I 15 AsCMav_0C asis Y 1 m5_2m_1 asis I 13 m5_2m_2 asis Y 2 m5_2m_1SN asis I 10 05C9y0_NotT1 asis I 12 05C9y0CNotT1 asis W 3 05C_9y_0T1 asis I 18 05C_9y_0CKT1 asis I 6 05C_9y_0NFT1 asis I 11 mp16_3_0T2 asis I 16 AsCMav_0T1 asis I 17 AsCMav_0CT1 asis G 19 U07A_0 asis G 20 U05A_0 10 40 0 15 G 4 R_NOW_IMP asis
- コマンド
- 番号
- 戦略(ルール)名
- asis
の順にtabで区切って書きます
asis と書くと、戦略(ルール)に設定したままの設定になりますが
- コマンド
- 番号
- 戦略(ルール)名
- 保持日数
- 1銘柄投入金額(万円)
- entry
- exit
と自由に設定できます
番号20だけその設定になってます
ただ、この設定はバックテストには反映されず、シグナル出しの時だけなので通常はasisと書いときます
ついでにいうと今のところ[a-zA-Z]+ つまりアルファベットで始まる単語なら何でもいいです(将来asis以外に何かする場合は対処予定)
コマンドですが
- Gコマンド Go 普通に実行
- Vコマンド Variable 変数を弄って実行
- Dコマンド Dump 実行時株データをダンプ
- Iコマンド Import ダンプデータを読み込んで実行
- Wコマンド D+V でW
- Yコマンド I+Vで Y
の6個を使用できます(Kコマンドは登録できない)
簡単には全部GコマンドかVコマンドで登録すればいいのですが、毎日のシグナル出しの際、先頭から実行するので
- 最初はDコマンドかWコマンドで株データをダンプする
- 以降はIコマンドかYコマンドでダンプ株データをインポートする
とやると、処理速度が大幅にUPします
同じ株データを使う戦略を纏めて順番に登録するのが速度UPのコツです
バックテストだと関係ありません
エディタで保存したらメニューから[systemQ2]->[Mkmtrules2]を実行すれば登録完了です