自作DSL(Esgrsdnl)で株シストレ

株シストレ用の自作DSLの概要

自作シストレツールにて5年以上日本株のシストレを実施していましたが今はやってません

Esgrsdnl と名付けた自作DSLで戦略(ルール)を記述し、コンパイルすることでバックテスト及びシグナル出しが実行できるシステムが動いているので、その概要をこちらに纏めていくつもりでしたが頓挫してます

所謂開発環境

シストレツールである自作システムは

を使ってます

 

所謂開発環境としては

  • Windows10に
  • MSYS2を入れて
  • MSYS2上でpacmanにて
  • MinGW-w64 と 
  • M4 を入れて
  • Tcl/Tkはソースからビルドし
  • R言語gnuplotはwin用のものをインストール

してます

エディタはMeryです

 

 

 

 

例えば

Esgrsgnl と名付けた自作DSL

    
	MAIN	000          ; main src に000を指定
	Dx0 := fMax_(tak:10) ; double変数x0にある計算して代入
	Bx0 := Dx0<owa[0]    ; その計算結果を大小判断してブール代数へ代入
	?	Bx0          ; そのブール代数は真か?
	pM[3] : -25 -11      ; 3日前のパラメタMが-25と-11の間?
	Zday	3            ; 3日保持して
	RKK	20           ; 20%で利確
	SNG	3            ; 3%で損切
	

こんなソースを書いて

(追記:コメントを追記しました)

f:id:sucar:20191121203637p:plain

コンパイルして実行すると

 

f:id:sucar:20191123072711p:plain

こういうバックテストグラフが得られます